<前置き>
スポイラーは非公式のものです。
Magic:the Gatheringのファンサイト
『Magic:the gathering JAPAN』さんのものを使わせてもらってます。
http://mtgjapan.x.cmssquare.com/
</前置き>


最後はまとめてマルチカラーとアーティファクトと土地。
またアンタップインの2色土地があるというのは公式にも出たね。
そしてマルチカラーの優秀なこと…。

とりあえずれっつらごー

Brion Stoutarm (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー ― 巨人 戦士 (レア)
絆魂
(赤),T,〜以外のクリーチャー1体を生け贄に捧げる。:プレイヤー1人を対象とする。〜はそれに生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい値のダメージを与える。
4/4
はいはい投げ飛ばし投げ飛ばし。
とりあえず、白PWから出てきたアバタートークンやら各種レアエレメンタルやら。
投げ飛ばすものはいろいろありそう。
しかもこいつ絆魂ついてるのね。はいはいゲインゲイン。
基本スペックも4マナ4/4だし。あははー強いね〜。


Doran, the Siege Tower / 包囲の搭、ドラン (黒)(緑)(白)
伝説のクリーチャー ― ツリーフォーク シャーマン (レア)
各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
0/5
3マナで5/5扱い。
夢がひろがりんぐ。こんなもんが2ターン目に出てきたりしたら笑えるな。
このおかげで《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》のパワーが更にあがるし
頭でっかちは泣けるくらいのパワーになってしまうと。
きっっっつい色拘束さえなんとかすれば活躍してくれるでせう。


Gaddock Teeg / ガドック・ティーグ (白)(緑)
伝説のクリーチャー ― キスキン アドバイザー (レア)
点数で見たマナ・コストが4以上のクリーチャーでない呪文はプレイできない。
マナ・コストに(X)を含むクリーチャーでない呪文はプレイできない。
2/2
《番狼/Watchwolf(RAV)》のスペースにするっと入ってくるこいつ。
スペル厳禁な。
《神の怒り/Wrath of God(10E)》?いやいやまさか。
《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》?とんでもない。
ひどいわこれは。
まぁつまり、俺はこいつ大好きだ。(ぁ


Horde of Notions (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― エレメンタル (レア)
速攻、警戒、トランプル
(白)(青)(黒)(赤)(緑):あなたの墓地にあるエレメンタルカードを1つ対象とし、それを場に戻す。
5/5
墓地にあるエレメンタルカードっつったって、
各種レアのエレメンタルの方々はライブラリーに戻ってますが?
使えるところがあればとっても優秀だろうなぁ。
ありあまる能力だし。
白からは警戒、赤からは速攻、緑からはトランプル、黒からはリアニか。
…あれ?足りない?


Nath of the Gilt-Leaf / 光り葉のナース (3)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー ― エルフ 戦士 (レア)
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。
あなたはそのプレイヤーに、無作為に選んだカードを1枚捨てさせてもよい。
いずれかの対戦相手がカードを捨てるたび、あなたは緑の1/1のエルフ・戦士・クリーチャー・トークンを1体場に出してもよい。
4/4
えー、読み方ナースなの? 茄子のほうg(ry。
強力なハンデスとともに1/1が湧く。
いやーひどいなこれ。十分過ぎるスペックだと思う。
コントロール相手やたるもラックのパーツにどうぞ。


Sygg, River Guide (白)(青)
伝説のクリーチャー ― マーフォーク ウィザード (レア)
島渡り
(1)(白):マーフォーク1つを対象とする。それはターン終了時まであなたが選んだ色に対するプロテクションを得る。
2/2
えっと…
他のマルチが強すぎるのか、若干見劣りするかと。
これは追加ターンのマーフォークと一緒に使えってことなのかな?

甘く見てました。これが居るだけで地上が止まる。
青白マーフォークに積まれるでしょう。
惜しむらくはレジェンドか。でも強いことに代わりは無い。


Wort, Boggart Auntie (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ― ゴブリン シャーマン (レア)
畏怖
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるゴブリン・カード1枚を対象とし、それを手札に戻してもよい。
3/3
いろいろと悪さするゴブリンはいっぱい居るから、手札にに戻るのは偉いかも。
ただ、火力には弱いなぁ…。
無事にアップキープを迎えられればもうそれは十分強い。


Wydwen, the Biting Gale / 噛み付く突風、ウィドウェン (2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ― フェアリー ウィザード (レア)
瞬速、飛行 (青)(黒)、1点のライフを支払う:〜をそのオーナーの手札に戻す。
3/3
4マナ3/3飛行瞬速。手札に戻る能力。
スキが無いな。ほんとに。
フェアリーだし、かなり強いと思う。


Colfenor’s Urn (3)
アーティファクト (レア)
タフネスが4以上のクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、あなたはそれをゲームから取り除いてもよい。ターン終了時、3体以上のカードが〜によって取り除かれた場合、それを生け贄に捧げる。そうした場合、それらのクリーチャーをそれぞれのオーナーのコントロール下で場に戻す。
ここからアーティファクト。
タフネス4以上とかは、たいてい4マナ↑クラス。
得られるアドバンテージはとんでもないものがあるはず。
想起と相性がとってもいい。CIPが使えるのも非常によろしい。
未来を感じる1枚。


Dolmen’s Door (2)
アーティファクト (レア)
あなたのコントロールする攻撃クリーチャーに与えられる全てのダメージを軽減する。
攻撃クリーチャー限定だけど、
クリーチャー戦になったときにこれ張ってると死なないね。(棒読み)
しかしまぁひどいアーティファクトだ。
メインじゃないかもしれないが、環境がビートだらけになればわからんかと。


Ring of Brighthearth / ブライトハースの指輪 (3)
アーティファクト (レア)
あなたがいずれかの起動型能力をプレイするたび、それがマナ能力でない場合、あなたは(2)を支払ってもよい。そうした場合、その能力をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
とりあえず、PW各種の能力コピーで。
悪さしかしないねこいつ。
赤PWのとどめが正真正銘のとどめになったりする。


Thorn of Amethyst (2)
アーティファクト (レア)
クリーチャー呪文でない呪文をプレイするためのコストは、プレイするためのコストが(1)多くなる。
はいはいわろすわろす。
ぶっ壊れ具合が素敵。なんか過去に同じようなやつがあったらしいけど、
速度命のビートでは相手の妨害くらいにくくなるのは非常にいい。
さっきの《Gaddock Teeg/ガドック・ティーグ(LOW)》と一緒にどうぞ。


Thousand-Year Elixir (3)
アーティファクト (レア)
あなたのコントロールするクリーチャーの起動型能力を、それが速攻を持つかのようにプレイしてもよい。
(1),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。
なんでアンタップ能力がついてるの?
2回起動しろってこと?あーそう。
とりあえず他のアーティファクトから見れば若干見劣りするかもしれないけど、
そこまで悲観するほど弱くも無い。
使われるかどうかは別にしてね。


Twinning Glass (4)
アーティファクト (レア)
(1),(T):このターン、同名の呪文をプレイした場合、あなたの手札にある、土地でないカード1枚をそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
元のコストが4マナなのが若干しんどいか。
更に手札に無いといけないのもなぁ。
こいつは見劣りするな。
各種想起クリーチャーが手札に2枚くるデッキなら使えばいいかな。


Ancient Ampitheatre
土地 (レア)
〜が場に出るに際し、あなたは自分の手札にある巨人・カードを1枚公開してもよい。そうしない場合、〜はタップ状態で場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(赤)か(白)を加える。
各種アンタップインのレア土地たち。
巨人→赤白 Ancient Ampitheatre
ゴブリン→黒赤 Auntie’s Hovel
エルフ→黒緑 Gilt-leaf Palace / 光り葉の宮殿
フェアリー→青黒 Secluded Glen
マーフォーク→白青 Wanderwine Hub

こうみると…緑白がねえ!!!
(´・ω・`)うぅむ。

決して弱くはないけど、ギルランの使いやすさに慣れてるのが不安。
なんか《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》の対消滅やら
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》あたりでひょっこり持ってきそう。

黒緑と白青あたりがまず人気か。
青黒のも人気になりそうだな。

ギルランが懐かしくなるんだろうね…


Windbrisk Heights
土地 (レア)
Hideway (この土地はタップ状態で場に出る。そのとき、あなたのライブラリーから4枚のカードを見て、そこから1枚を裏向きの状態でゲームから取り除く。その後残りをあなたのライブラリーの下に置く。)
(T):あなたのマナ・プールに(白)を加える。
(白)(T):このターン、あなたが3体以上のクリーチャーを攻撃に参加させた場合、あなたは取り除かれたカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
Hideway土地。
白が一番使いやすいかと。
他の発動条件は
黒→各プレイヤーの手札が0のとき
緑→自分のクリーチャーのパワーの合計が10以上のとき
青→ライブラリーが20枚以下のとき
赤→このターンに相手に7点以上食らわしてるとき

あまりにも条件厳しいだろ…。

あとは4枚の中に使いたいカードが入ってくれないとだめなわけで。
サーチするサイクルあたりと組み合わせて使うといいのかな?
まぁそこまでするかどうかは別として。

(総評)
マルチとアーティファクトが強いの多すぎ。
土地も決して悪いものじゃないし。

うわー金かかりそうだorz

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